ふたりブログ

itokoとabikoの2人による対話式ブログです。東北出身の2人が 方言丸出しでサブカルチャーや世の中の事をそこはかとなく、 時にはバッサリと語り合います。ファミレスで隣の会話を こっそり聞いている感覚で楽しんで下さい。 意味不明な方言があったらコメント欄でまで!

ソロモンの偽証 その10

>せっかくお金払って見っさ行ってんだがら、水を差すようなことはいいてぐねがったんだげっとも、おめも認めるほどの「2部作が目的」の作品だったんだな。
 
この話だげっと、ちょっと希望が持てそうな事がわがったのよ。
どうも原作って言うのが第1部から第3部まであるらしくてな。しかもそれが「第1部 事件」の上下巻、「第2部 決意」の上下巻、「第三部 法廷」の上下巻っつー風に別れてるらしいんだわ。つまり、6冊存在するらしいのよ。
これだと2時間の枠に入りきらないのは、納得する所だし、逆に前後編の2部作でも、かなりカットしてる可能性が出て来た訳だ。
おいの中にかすかな希望が出てきた(笑)。
 
>それがまずやることなのが?どがっていうのはな。
 
この疑問はまだ解消されでねーげど、おいのかすかな願いはこの「時代」(ストーリーは確か昭和の話なんだよ)である必要性と、陪審員が必要だった可能性だな。
判決を一人にするのはあまりにも酷だがらってんで、陪審員を作ったのよ。
これが、このストーリーの核を握るのかどうか。全てはそれにかかってるな(笑)
もし、普通に学祭ノリの裁判が展開していったら、間違いなく駄作だべげど、それをなんとか裏切って欲しいわ。
 
>後半もみたらば、感想聞かせでけろな。
 
こうなった以上、見るしかねーな(笑)
結局こういうのも、まんまと制作側の作戦にはまってるんだいが?(笑)
abiko