ふたりブログ

itokoとabikoの2人による対話式ブログです。東北出身の2人が 方言丸出しでサブカルチャーや世の中の事をそこはかとなく、 時にはバッサリと語り合います。ファミレスで隣の会話を こっそり聞いている感覚で楽しんで下さい。 意味不明な方言があったらコメント欄でまで!

ど根性ガエル実写化って・・・

ドラマになるらしいなど根性ガエル。登場人物はみんな30歳以上の大人になった世界で、ストーリーもオリジナルだってよ。

作品を見てなくて否定をするのもどうがど思うげっと、そこまで設定を変えてまでドラマにするってさ、過去のアニメをいい形で実写化しよう、または、いまの時代には実写化することが最善の形だっていう考えがあってのことだっていう志が感じられねどな。

たぶんだげっと、こんな感じで決まったんでねーがな。

昔のアニメファン世代にアピールできる原作はないか?ど根性ガエルはどうだろう。これならドラマ化権も安い。ピョン吉は子供にも受けるから、親と子が一緒に見られるファミリーものにしよう。でも、少年少女ばかりでのドラマでは売れっ子俳優が使えないな。だったら、設定を現在にして、ヒロシたちが大人になったことにすればいい。ストーリーも今の時代にあわないからいっそのことオリジナルにしよう。

ってなもんだべな。

でもさ、実はど根性ガエルって、おいも原作は読んだことねくて、アニメでばり見てた方だげっと、キャラクターこそ、ピョン吉っていう存在がいたげっとも、どっちがっていうど、ヒロシ、五郎、梅さん、先生、京子ちゃん・・・。個性の強い登場人物たちの人情話が多いんだよな。ときおりかなりいい話があったよ。これって別にピョン吉がどうこうでねぐ、ピョン吉もその個性の強い登場人物の一人であって、当たり前の話だげっと、あの人気って見た目のインパクトこそあったげっと、面白いのはストーリーなのさな。ピョン吉のキャラ人気だげでテレビアニメシリーズがあそこまで続くわけねーよ。

そのストーリーをほっぽってストーリーはオリジナル!つけ。笑

一番大事なものをほったらかして、どうするつもりなんだべ。

CGのピョン吉相手に、空回りの芝居をするだげのチープなドラマにだげはして欲しくねーな。脚本家も演出家も責任重大だわ。

あ、ちなみにおいは見る予定いまのところ全くなし。

Itoko