ふたりブログ

itokoとabikoの2人による対話式ブログです。東北出身の2人が 方言丸出しでサブカルチャーや世の中の事をそこはかとなく、 時にはバッサリと語り合います。ファミレスで隣の会話を こっそり聞いている感覚で楽しんで下さい。 意味不明な方言があったらコメント欄でまで!

千々松幸子さんの功績も大きいって話。

滝田裕介の名前はおいの頭の中にねがったな。
ざっくりプロフィール見たげど、ピンとくるものがねがったわ。多分、声どが聞けば、その失ったものの大きさに気付くんだべげども。

ど根性ガエルの実写版ではピョン吉の声は誰がやるんだいな。
千々松幸子さん意外考えられないんだげど、引き受けて欲しいもんだよな。
もし、その番組を見てみようとする動機があるならば、そこしかないって言っても過言でねーべや。

ど根性ガエルではのび太のママとのび太という親子関係が逆転してる様な感じなのも面白いんだよな。ピョン吉は子ではねーげど、ヒロシのお母さんが小原さんで、おっとりした感じで演技するのに対して、千々松さんのピョン吉は気性が荒い感じで、野比家とはまるっきり違うあの感じは笑えるわ。
千々松さんもその演技力と言ったら相当だよな。大山、小原、野村、肝付、たてかべさんらばっかりどうしても目立つけど、千々松さんの存在は旧ドラえもんでは大きいと思うのよ。
千々松さんは何か功労賞はもらったのがいや。
もらってねげおかしい人だでば。

パパ役だった加藤正之さんも亡くなったけど、いい演技してけだ人だったよな。昔のドラえもんを見ると、本当にはまり役だったと思うわ。優しくもあり、厳しくもありな。
あの夫婦役二人も、功績大きいと思うよ。
いや、他にも青木和代さん始め、重要な人達は居たけどさ。
出番から言ったら、やっぱりのび太のママとパパだべ。

abiko